CRMから送ったメールが顧客に届かない・読まれない原因
CRMからEメールを送っても顧客に届けたい情報が届かない原因はいくつか考えられます。
登録されたメールアドレスが間違っている
登録されたメールアドレスが変更されている、使用されていない
迷惑メールフォルダに分類されている
などです。上記のようなことが原因であれば、何度Eメールを送っても相手に読まれず、無駄になってしまいます。メッセージを読んでもらうためには他の手段を選択肢にあげる必要があります。
多くの場合、Eメールの次に使用する連絡手段は電話ではないでしょうか。しかし、電話の場合は1件ずつ顧客に連絡する必要があるため、担当者の業務負担が大きくなる可能性があります。
そこで活用できるのがSMS送信サービスです。
メールが届かない場合にSMSを活用するメリット
SMSは、メールアドレスではなく携帯電話番号宛にメッセージを送信します。
そのため、CRMに顧客の携帯電話番号が登録されていれば、メールとは異なるチャネルから顧客へアプローチできます。
また、SMSはスマートフォンや携帯電話に標準搭載されている機能で受信できるため、顧客が新たにアプリをインストールする必要もありません。
メールが届かない場合の代替手段としてだけではなく、予約確認、リマインド、重要なお知らせなど、顧客に確認してもらいたい情報を届ける手段としても活用できます。
SMSとEメールの開封率の比較
ここでEメールとSMSの開封率を具体的に比較しておきましょう。
<Eメールの開封率>
Eメールの開封率は約15〜23%(Campaign Monitor調べ)
Eメールは配信直後に開封される割合が最も高く、その後徐々に低下する傾向がある(GetResponse調べ)
<SMSの開封率>
SMSの開封率は80%以上(弊社調べ)
SMSが開封されるまでにかかる時間は90%が15分内(出典元:Computers in Human Behavior 掲載論文)
最近では、PCだけでなくスマートフォンからEメールを確認する人が多くなっていますが、企業から送られたEメールにすぐに反応してくれるとは限りません。
ただし、必要と思われる内容であれば長文であっても、時と場所を改めてじっくり読んでもらえます。
SMSは携帯電話番号宛に直接メッセージを送信でき、受信後短時間で確認されやすいという特徴があります。
そのため、すぐに読んでもらいたい重要な通知、緊急性の高い情報を届けるのにも適しています。
それぞれ異なる特徴をもつEメールとSMSを組み合わせれば、状況に合わせた対応ができ、顧客に本当に届けたいタイミングで届けたい情報を届けることができます。
EメールとSMSの組み合わせで柔軟な対応へ
Eメールより開封率が高いからといって、すべての連絡手段をSMSに切り替える必要はありません。電話よりは抑えられるものの、SMS配信には送信コストがかかります。
効率的にコストを抑えて送信できるEメールと、短時間で確認されやすいSMSを組み合わせることで、Eメールだけでは情報が届きにくい場合にも柔軟に対応できます。
CRMに簡単にSMSを導入する方法は?
メールが届かない・読まれない場合に、すでに利用しているCRMのメール機能から、開発不要でSMSを送信するにはどうすればよいのでしょうか。CM.com Japanが提供する「MailSMS」を利用すれば、簡単にSMSを送信できます。
まず、CRM上の送信元メールアドレスをCM.com Japanに登録します。メールアドレスの登録が完了したら、CRMを開き、連絡したい宛先を【国番号+電話番号+@mail-sms.com】と設定します。この2ステップのみでCRMのメール機能からSMSを送信できます。
また、MailSMSは最小限の費用でサービス利用ができ、月額費用5,000円、国内端末宛のSMSは1通11円から利用できます。
Eメールのような長文もメールからSMSで送信が可能
SMSには文字数制限があることを懸念される方もいらっしゃると思いますが、CRMのメール機能を利用して、長文のメッセージをSMS経由で届けることも可能です。
Mail SMSを進化させた「Mail SMS+」を使えば、普段利用しているメールソフトの本文作成画面で入力したテキストが規定文字数(日本語なら全角70字)を超えた場合、ランディングページとして自動生成されます。
そのLPのURLがSMSには記載されます。長文を複数通のSMSとして送信する場合と比較して、送信コストを抑えることができます。
SMS専用ランディングページ制作機能でメルマガも
また、CM.com Japanが提供しているSMS専用のランディングページ作成ツールPageを使えば、メルマガのように視覚的にわかりやすいメッセージを送ることもできます。
プログラミングやデザインのスキルがなくても、だれでも感覚的にドラッグアンドドロップでLPを作ることが可能です。BtoC事業者であれば、クーポンやセールス情報を届ける時に活用できるでしょう。
まとめ
CRMからのメール配信効果が思うように得られていないのであれば、SMS配信機能を追加してみてはいかがでしょうか。
CM.com JapanのSMS配信は、CRMに新たなAPI連携を開発することなく、現在利用しているメール機能を活用してSMS配信を始めることができます。